2009年7月28日火曜日
7/27 料理を楽しむためのデザイン 第一回
今日は新領域情報デザイン分野の一回目です。
まず、みんながチームで料理を作って調査をした時の写真をデジカメムービーで発表します。
お好み焼きや流しそうめん、ホットケーキなど作って来た料理は様々な種類がありました。写真の取り方を工夫しているチームもあり、楽しく見させてもらいました。
その後は、これから提案する新しい料理の楽しみ方をチームで話し合います。今回自分たちで料理を作った経験から気づきを得て、提案に結びつけます。次の授業は8月1日です。
2009年7月13日月曜日
7/13 健康のためのデザイン 第三回
2009年7月6日月曜日
7/6 健康のためのデザイン 第二回
2009年6月29日月曜日
6/29 健康のためのデザイン 第一回
2009年6月22日月曜日
6/22 時を感じるとき 第三回
2009年6月16日火曜日
2009年6月8日月曜日
6/8 時を感じるとき 第二回
2009年6月1日月曜日
6/1 時を感じるとき 第一回
情報コンテンツデザイン作品
ちょっとだけ、各作品についてのコメントを。
CONART:スイカ割り
課題の意図をよく理解して、スマートに表現しています。
Betars:My Birthday
計画的に準備され、まとまった作品。カメラが固定されていれば、もっと解りやすく、完成度も上がったのに。
:バナナを食べる
バナナ作品の中ではこれが一番でした。皮を剥く表現が秀逸。最後のカットが効いている。
:ステーキ食べよ!
視点の設定がよかった。フォークで引き寄せられる部分、いいですね。最後、フォークを持つ手が入っていないのが残念。
KARAPOTE Works:バナナハンター
画面構成に工夫があります。バナナ作品は多かったけど、ヘタから表現したのはこのチームだけでした。
KAS:おもちつき
楽しそう。背景(撮影場所)やリズム感をもっとつめると面白い作品になったのですが・・・。
KBBS:The寿司
途中にインサートされた寿司(たまご?)は秀逸。ダンス的な表現を意識すればもっと楽しい作品になったはず。
OKS:居酒屋での風景
リズミカルでよいのですが、ダンス的な演出をもっと発展させて欲しかった。
Sacrifice:3時のおやつ
課題の趣旨からは若干逸脱気味ですが、スピード感があるし、楽しい。こういう態度は嫌いではないです。最後の1カットはちょっと意味不明。
通:喰♪
カメレオンの舌の表現、ナイスです。吸い寄せられるところもうまい。しかし最後のオチは何?
:バナナ
皮を剥くところ、申し越し丁寧な演出があれば・・・。
ハニーボーン!!:ぽてち
カット割がうまい。現物を使わないアイデアが欲しかった。
:午後のフリスク
カメラワークとテンポがいい。でも、深さが足りない。
F3:幸せと辛いは紙一重。
ドラマ仕立ての作品おなかではこれが一番。
Having-V:食べる
えさをキャッチする「もの」のキャラクタをもっと出したいところ。
プラスゴン太:チュッパチャプス
ちょっと雑なんだけど、味がある。演出は面白い。
他の作品も、別途アーカイブとして公開予定です。少々お待ちを。
2009年5月25日月曜日
5/25 デジカメ・アニメ第三回
今日はデジカメ・アニメ「食べる」の最終回。いよいよ作品を発表します。
最初にみんなが作ってきたポートフォリオの講評会を行いました。
みんなの力作が並びます。
そしていよいよ作って来たコマ送りアニメの講評会です。
人をバナナに見立てて食べてしまう作品や豆に見立てる作品など、遠近法を使った作品が多く見られました。おもしろいアニメでは会場から笑い声や拍手が上がります。
最後に原田先生の全体講評
・まだまだ出来立てほやほやといった感じ。一回自分達でチェックしてもう一段階レベルアップさせて欲しかった。
・背景がもう少し。例えばカメラを下げれば空だけになる。地平線の位置にも注意。
・全体として作品としてもう一つ。作品としてクオリティにこだわってほしかった。
次回予告
「時を感じる」をテーマに最終的に携帯の待ち受けを作ります。
2009年5月18日月曜日
5/18 デジカメ・アニメ第二回目
まず、最初に先週決めたチームで撮影の練習をしました。撮影役とモデル役に分かれてデジカメで簡単なコマ送りのアニメ作りの練習。
原田先生直筆の絵コンテを使いながら両手を上げ下げするアニメや変身アニメ、遠近法を使ったアニメなどを作りました。
僕も人数が足りないチームに入って一緒に作りましたが、できてみると意外とアニメになっていてとても面白いです。
練習も終わった所でチームで企画会議。今度は自分たちがどんなアニメを撮るのか話し合い、絵コンテを描いていきます。
撮影の条件やヒント
・メンバー全員が映っている事
・自分たちの体以外は使わない どこで撮るかは重要
・服装、撮影場所(状況 環境)を工夫する
・16コマ完結か、ループ(繰り返しか)
・1コマ0.5秒を目安に
次回予告
・映像作品:グループ
16カッと+タイトル、メンバー
(メンバー名のフォルダに順番が解るように)
USBメモリで用意する
プロセスシート(ポートフォリオ):個人
A3パネル(手描き/グラフィックソフト)
絵コンテ、撮影風景等、内容も工夫して
レポート:個人
A4サイズ(複数枚)